犬山祭 本楽祭(ほんがくさい) 犬山祭 本楽祭(ほんがくさい)夜車山(よやま)
2017. 4. 2撮影
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犬山祭 本楽祭(ほんがくさい)          

犬山祭では「車山」と書いて「やま」と呼ばれる13輌の山車が曳き回されます。
曳き手(手古衆)達が力を合わせ車山の一方を持ち上げ一気に半回転することは「どんでん」と呼ばれています。
2006年「犬山祭の車山行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。
また車山(山車)13輌は、1964年に愛知県の有形民俗文化財に指定されています。
昨年、2016年12月1日には、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
今日の「試楽」では、車山が針綱神社へ向かい、からくりを奉納して、町を練り歩きながらそれぞれの町内に戻ります。
神社の前は大変な混みようで外国の人々も観光に見えていました。



犬山祭 本楽祭(ほんがくさい)夜車山(よやま)         撮影日 2017. 4. 2        

夜の部については「夜車山(よやま)」と呼び分けています。
1年分を表す365個の提灯に載せ変え、町内を巡ります。
針綱神社には6両の車山が集結し、どんでんをしながら、それぞれの町内に戻ります。


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