雨晴海岸から海王丸パークへ 海王丸パークから金沢へ
2018. 3. 2撮影
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雨晴海岸から海王丸パークへ          

早朝の海岸を撮りにでかけました。明け方降った雪が少しばかり残っていました。波が岩にはじけていました。
今回の旅は夕焼けと朝日の雨晴海岸を撮るのが第一の目的でしたが、残念ながらかないませんでした。
雲の隙間からの太陽光線が幻想的な風景を見せてくれました。
そして氷見線で高岡まで行き、万葉線に乗り継いで射水市の海王丸パークへいきました。
停泊された海王丸や壮大な新湊大橋を仰ぎ見ました。
高岡市はドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏の出身地です。氷見線や万葉線などの列車や電車には氏のマンガの
ペイントがしてあります。万葉線の車内にはドラえもんのイラストなどが描かれているものもあります。

射水市 海王丸パークにて 360°回転パノラマ画像



海王丸パークから金沢へ         撮影日 2018. 3. 2        

海王丸パーク内の食堂で昼食を済ませて今度は高岡に戻りました。途中、坂下町駅で降り高岡大仏の見学です。
高さ約16 メートルの阿弥陀如来坐像で、奈良・鎌倉の大仏と並び「日本三大仏」とも称されています。
その後駅まで歩いて行きました。途中ドラえもんの仲間たちのブロンズ像にも会えました。
その後、あいの風とやま鉄道・いしかわ鉄道で金沢駅まで出て、北陸本線「シラサギ」で岐路に着きました。
今回の旅は晴れには恵まれませんでしたがアクシデントのお陰で愛知・岐阜・富山・石川・福井・滋賀・岐阜・愛知と
周遊の旅になり、特別な経験をすることができた楽しい旅でした。


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