名古屋城・西北隅櫓 本丸御殿
2018. 5. 10撮影
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名古屋城・西北隅櫓          

名古屋城夏祭りがおこなわれています。
8月4〜11日まで連続で盆踊り大会も行われて、提灯で飾られた櫓が建ててありました。
重要文化財の隅櫓三館の公開も4〜15日までしています。櫓は防戦、食糧・武器貯蔵などを目的に
城地の四隅の石垣に建てられたもので、今回西北隅櫓の見学をしてきました。
西北隅櫓は、屋根三重・内部三階の櫓。清洲城の天守を移築したと伝えられ清洲櫓とも呼ばれています。
西北隅櫓はいつもは、お堀の向こうに眺めていましたが、内からの眺めもよかったです。

名古屋城 西北隅櫓より スクロールパノラマ画像



本丸御殿         撮影日 2018. 5. 10        

尾張藩主の住居かつ政庁として慶長20年、家康の命によって建てられた「名古屋城本丸御殿」。天守閣とともに国宝に
指定されていましたが、昭和20年の空襲により建物のほとんどが焼失しました。10年かけての復元工事が完成しました。
すばらしい障壁画や飾金具、建築技術に目を見張りました。見ごたえのある見学でした。

名古屋城 本丸御殿襖絵「竹林豹虎図」 スクロールパノラマ画像


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