美濃まつり「花みこし」  うだつの上がる街並景色 
2016. 4 . 9 撮影
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美濃まつり「花みこし」  

美濃まつりは「花みこし」「山車」「流し仁輪加(にわか)」の3部から成り立つ八幡神社の祭礼です。
「花みこし」は美濃紙の産地らしく、桜色に染めた紙の花を付けた”しない”を、250から300本
みこしに取り付けたもので、大小合わせて30基が市内を練りまわします。桜の花が乱舞しているかのようです。
男性や女性のみこしのほか、男女混合、子供のみこしも練りまわしています。




うだつの上がる街並景色          2016. 4 . 9 撮影        

美濃市はうだつの上がる町並みがみられます。”うだつ”とは江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが
当時の豪商たちが富を競いあってりっぱな”うだつ”を設けました。


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